RPE(北野幸伯さんのメルマガ)研究室

RPE備忘録と政治・思想哲学・宗教などの思索

【RPE】★クーデターに備えよ!

全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。


28年モスクワに住んでいて、「もっとも印象に残っているできごとを3つあげやがれ!」と聞かれたら、以下をあげます。


91年8月のクーデター。(失敗)

91年12月のクーデター。(成功、ソ連崩壊)

93年10月のクーデター。(失敗)


なんかクーデターばかりですが。(笑)


91年8月のクーデターは、ヤナーエフ副大統領が起こしたのです。

その時、私はアゾフ海でバカンスを楽しんでいました。

(当時は、ルーブルがとても弱く、学生でも優雅に暮らすことができた。)

しかし、「クーデターが起きた」と聞き、すでにモスクワに戻りました。

タクシーで空港からモスクワ国際関係大学の寮にむかう道で、戦車をたくさん見かけ、

「これぞ、クーデター!」と仰天したものです。


91年12月のクーデターはどうでしょうか?

12月8日、ソ連邦の一部だったロシア共和国、ウクライナ共和国、ベラルーシ共和国のトップが、「独立国家共同体」(CIS)を創ってしまった。

12月21日、ソ連15共和国のうち11共和国のトップが集結し、「CIS発足」「ソ連解体」を勝手に決議した。

12月25日、ソ連大統領ゴルバチョフが辞任。

こうして、ソ連は崩壊した。


93年のクーデター未遂は?

ルツコイ前副大統領が主導して起こしたのです。

エリツィン大統領派の戦車が、最高会議ビルを砲撃している様子が全世界に流れました。

学生だった私も、現場を見に行きましたが、銃撃戦が繰り広げられていた。

一歩間違えば死ぬところでした。

今考えると、「自分、アホだったな」と思います。


これらは、記憶に鮮明に残っている事件で、死ぬまで忘れることはないでしょう。


ところで91年にソ連が崩壊するわずか12年前。

つまり70年代の終わりを思いだすと、時の変転の激しさを感じます。

なぜ?

70年代、アメリカは、「ベトナム戦争敗北」「ウォーターゲート事件」「ニクソンショック」などでボロボロになっていた。

一方、ライバルのソ連は、原油高でイケイケムードだった。


ソ連がアメリカを超える日は近い。いや、もうアメリカを超えた!」


などといわれていた。

ところが、わずか10年後の89年、ベルリンの壁が崩壊。

91年には、ソ連が崩壊した。


こう考えると、日本もまったく油断できませんね。

 

▼クーデターに備えよ!

 

なぜ私は、クーデターの話をしているのでしょうか?

実をいうと、日本最強のリアリスト集団「アメリカ通信」の管理人さんから、とんでもない情報を教えていただいたのです。

それは、世界最高の戦略家エドワード・ルトワックの「クーデター入門」解説CDです。


ルトワックさんには、「クーデター入門」という驚愕の本があります。

これは、なんと「どうやってクーデターを起こすのか?」という「マニュアル」なのです。


「この本を読んで、そのごとく実行すれば、極めて高い確率でクーデターを成功させることができる」


という超一級の「禁書」。

これを、ルトワックさんの親友、日本一の地政学者、戦略家、再臨の諸葛孔明、奧山真司先生が、中学生でもわかるように解説してくださる。


奧山先生のお相手である和田先生は、天才経営者であると共に、「保守リアリストメディアホールディング」を運営され、日本の「平和ボケ病治療」に大きく貢献されている偉人です。


結構な分量のCDなのですが、あまりにも面白く、止まらなくなり、一気に聞いてしまいました。


このCDは、どんな方にお勧めなのか?

まず、「クーデターを起こしたいぞ!」という方にはお勧めしません。

私は、日本でクーデターが起こることを望まないからです。


しかし、「守る側」には絶対お勧めです。

守る側とは、

まず与党政治家の皆さん。

エリート官僚の皆さん。

そして、自衛隊幹部、警察幹部、公安幹部の皆さん。

ここまでは、「絶対お勧め」で、日本の治安維持のために、「必ず聞いてください!」と大声でいいたい。


このCDは2部に分かれています。

1部は、ルトワック「クーデター入門」の解説。

2部は、「応用編」で、クーデター入門の知識を実生活に活かす方法について。

こちらは、奧山先生、和田先生の完全オリジナルですので、ルトワック本には出てきません。

この応用編は、どんな人に役立つのでしょうか?

 

社長さん。

スティーブ・ジョブズは、自分が創業したアップルから、クーデターで追放されたことがあります。

あなたは大丈夫ですか?

このCDを聞いて予防策を講じておきましょう。


腐った社長に嫌気がさしているエリート・ビジネスマン。

まさか、「クーデターを起こそう!」としていないでしょうね?

そんなあなたは、絶対にこのCDを聞かないでください。

私が後で社長さんに恨まれます。


まったく世の中は、油断できません。

繰り返しますが私は、クーデターに反対です。

しかし、「クーデターを阻止するための方法」を知るために、「クーデター入門解説CD」を、社長さんもエリートビジネスマンの皆さんも、「俺が天下をとってやる!」という情熱に燃える起業家さんも是非お聞きください。

詳細は、こちら。

 

ルトワックの“クーデター入門

ルトワックの“クーデター入門"

 

ーーーー

クーデターの裏にあの国が!(証拠付き)

世界の裏を全部知りたい方は、こちらをご一読ください。

申し訳ありません。

全部わかってしまいます。

 

 

中国に勝つ 日本の大戦略 プーチン流現実主義が日本を救う

中国に勝つ 日本の大戦略 プーチン流現実主義が日本を救う